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ロードス島戦記―灰色の魔女 (角川文庫) 価格: 580円 レビュー評価:4.0 レビュー数:8 はじめてロードスを読んだのが、エルフやドワーフが登場し魔法がとびかうファンタジーに最初に触れた作品でした。
もちろん亜人の存在はトルーキンのアイデアだけど、そこから派生したロードスもまた独自の世界を持っていると思う。
やはり主人公パーンの成長していく姿がクローズアップされているのがいいのでしょう。
ゲームから生まれただけあって、かなりのハイテンポでストーリーが展開していく。
その分だけ、読者それぞれが行間にあるイメージを膨らませることが出来るんじゃないかと思った。
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バブリーズ・リターン―ソード・ワールド短編集 (富士見ファンタジア文庫) 価格: 609円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 帰ってきたバブリーズ。帰ってきたらもっとすごかった(笑)。 短編集ということなのですが、残念!スイフリーの過去話がなかった。個人的に楽しみだったのに・・・。 しかし、それでもおもしろいからバブリーズ。パラサの過去話。やっぱりパラサはパラサだったかと思い知らされる作品だったかな?言葉の訛りもリプレイを再現していて面白い。 フィリスとアーリアの対決。男の俺にはいまいち理解できない部分があったかな?(笑) レジィナとグイズノーの話・・・っていうかレジィナの話。分かりやすくていいですねぇ、レジィナ。思慮足らずなところがここでも見られます。 最後のリプレイ後の |
自助論―人生を最高に生きぬく知恵 価格: 1,529円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 一つ一つの言葉を、とても丁寧に選んでいるような印象を持ちました。
執筆には、非常に時間がかかったのではないでしょうか。
読む側も、丁寧に、大切に読みたいと思わせる本です。 |
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ホーリィの手記〈1〉炎のラビリンス (富士見ファンタジア文庫) 価格: 651円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 モンコレ関連小説というのは多数出ていますが、この小説は一味違う。 なんたって、モンコレ1の頃からカードに乗っていフレーバーテキスト 「ホーリィの手記」を基本にした小説なのじゃw したがって、あのカードに出てきたあんなセリフやこんな セリフも聞けてしまう。一石二鳥の本だったりスルw しかもしかも、著者はモンコレの生みの親の加藤ヒロノリさん。 これはもう外せないでしょうwモンコレの歴史を知っている人は さらに楽しいかもにゃw |
ソード・ワールド短編集 へっぽこ冒険者とイオドの宝 (富士見ファンタジア文庫) 価格: 651円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 ソードワールドのりプレイや小説の執筆陣が、それぞれ有名なメンバー出演のリレー短編小説。 サーラ、ヘッポコーズ、リプレイNEXTメンバー、赤い鎧と、豪華な出演メンバーたち。 同じソードワールドというルールを使いながら、それぞれが本当に色合いの異なる話になってます。 やっぱり物語をつむぎだしていくのは、プレイするプレイヤーとDMのものだなぁと実感しています。 そういう点も含め、背景にルールや世界を持つことによる、奥の深さを感じさせてくれます。 |
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