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キムタツの私立大学英語リーディング 超難関大学編 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ) 価格: 1,995円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 早慶上智・同志社関学の過去問の中から良問を集めて解法を説明してある問題集ですが
英語に自信のある人でも難しいと感じるはずです。
私大志望の人は志望大の赤本を買うでしょうから不要ですが、国公立大志望の人は
私大の赤本まで買っていられないのが現状なので、私立の併願大対策にはうってつけです。
類書『国立大学英語リーディング』が終わってからやることをお勧めします。
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二十歳の原点 [新装版] 価格: 1,449円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 この本を文庫本で最初に読んだのは,今から30年ぐらい前だったでしょうか。一気に読んでしまい,とても哀しく,切ない気持ちになったのを覚えています。今回の新装版は,当時の時代背景を理解しやすくするために,日記にでてくる言葉の脚注を付し,著者が遺した大学ノートの体裁をあしらって,横書きの文字デザインにして,ずいぶんと読みやすくなっています。巻頭にある著者の笑顔の写真も印象的です。
当時ベストセラーとも言われましたが,この本を反響を,著者自らは知ることはありません。著者は20歳の大学生で,京都の下宿近くで貨物列車に飛び込んで亡くなられてしまいました。彼女の死後,下宿に遺された日記の一 |
二十歳の原点ノート [新装版] 十四歳から十七歳の日記 価格: 1,449円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 高校時代に熱中した本です。
私たちの学生時代は、学生運動が収束して「シラケ」と言われていた時代でした。
同じ年ころの人たちがこんなに熱中していたものはいったんなんなんだろう、人生ってなんだろう、と、すごく考えさせられ、自分自身を投影した本です。
もう一度読んでみたい。
いま、わたし、熱く生きてますよ!! |
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生存学 vol.1 価格: 2,310円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 単刀直入にって、身体という問題を争点にした「生存」のあり様、それも、人間が「生存」しようという意志のもとに、制度、国家、社会という大きな枠組みのなかでのせめぎ合う姿が、学問という枠組み、学者という存在を通して、みえてくる1冊である。
まず、「生存の臨界」をテーマにした3つの座談会
立岩真也、大谷いづみ、天田城介、小泉義之、堀田義太郎という、この学術雑誌の元締めである立命館大学GCOE「生存学」創成拠点にかかわる社会学、哲学を専門とする論客たちのやりとりは読みごたえがある。しかも、これらの論客たちは、単に理論だけで異なる身体をもつ人々の生存をながめてきたわけではな |
立命館小学校メソッド (宝島社文庫) 価格: 560円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 読み書き計算の大事さ。
またそれらのつめこみが10歳までしか通じないこと。
辞書引きの実例。
100ます計算の陰山先生との対談での親のあり方。
などがとても本書で共感しました。
200ページ弱で実例の多い教育本で、約1時間半で読破可能だと思います。
10歳未満のお子さんがいて、子供が伸びる学習方法について興味のある方、お勧めです。 |