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生存学 vol.1 価格: 2,310円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 単刀直入にって、身体という問題を争点にした「生存」のあり様、それも、人間が「生存」しようという意志のもとに、制度、国家、社会という大きな枠組みのなかでのせめぎ合う姿が、学問という枠組み、学者という存在を通して、みえてくる1冊である。
まず、「生存の臨界」をテーマにした3つの座談会
立岩真也、大谷いづみ、天田城介、小泉義之、堀田義太郎という、この学術雑誌の元締めである立命館大学GCOE「生存学」創成拠点にかかわる社会学、哲学を専門とする論客たちのやりとりは読みごたえがある。しかも、これらの論客たちは、単に理論だけで異なる身体をもつ人々の生存をながめてきたわけではな |
ロボットが教室にやってくる―知的好奇心はこうして伸ばせ 立命館小学校のアイディア 価格: 1,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 恩師でもある著者が理科好きを増やすべく努力された成果(まだ途中かな?)の記録。生活科や図工など、複数の教科を単元を含んだ、ロボットの授業は、こんなに面白く、子どもたちの学習効果も期待できる!コンピュータに毛嫌いをしていた私ですが、あっという間に読んでしまった一冊。小学校時代に是非学んでみたかった授業です。 |
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キムタツの私立大学英語リーディング 超難関大学編 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ) 価格: 1,995円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 最初から難しかった! いくら1/18って言ったって早稲田の問題でしたから。笑
でもやっていくうちにどんどん読めるようになっていって今3周目ですがスラスラ読めます!
これやった後にセンターやMARCHの長文をやるとけっこう簡単に思えます笑
英語を読む時駄目なのは戻りながら読むこと。
とにかく頭から理解していかないと問題解けません。
そこで役に立つのが付属のCD。 これを使って音読するのがオススメ。
こうすることで段々英語 |
二十歳の原点 [新装版] 価格: 1,449円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 我々の青春時代、『二十歳の原点』はベストセラーになりました。今の方が読まれても、その時代背景と心情に乖離があり、なかなかうまく理解していただけないかも知れませんが、まさしく「青春の書」でした。 新装版になり、横書きを取り入れ、脚注をつけるなど読みやすくなり、雰囲気もでています。
高野悦子さんは、当時立命館大学史学科の3回生で、彼女が最後まで綴っていた日記を本にしたものです。「二十歳」の時に鉄道自殺をして、短い人生を終えました。「孤独感」「挫折感」というキーワードに共感したものです。「未熟さ」はまさしく私も共有していましたから。
同世代だっ |
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