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キムタツの私立大学英語リーディング 超難関大学編 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ) 価格: 1,995円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 早慶上智・同志社関学の過去問の中から良問を集めて解法を説明してある問題集ですが
英語に自信のある人でも難しいと感じるはずです。
私大志望の人は志望大の赤本を買うでしょうから不要ですが、国公立大志望の人は
私大の赤本まで買っていられないのが現状なので、私立の併願大対策にはうってつけです。
類書『国立大学英語リーディング』が終わってからやることをお勧めします。
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21世紀の大学職員像―知を束ねるプロフェッショナル集団へ 価格: 1,050円 レビュー評価:2.5 レビュー数:2 確かに少子高齢化が進む中で大学はただ存在すればいいというわけではなく厳しい学生獲得競争に
勝たなくてはいけなくなりました。
そこでは"大学の魅力"が問われます。
有名であるとはいえ、学生の規模が多い立命館大学では他の私立と同じように、一人の受験生が何度も、
少ない教科で受験できる試験方式やテストや高校の成績は一切評価せず、面接を試験とするAO入試、
付属高校を小学校まで拡充し、そこから早期に"立命"ブランドにいれ囲い込むこと、またスポーツ等で
立命の名を全国にアピールできる人材には積極的に推薦を与えてきまし |
立命館小学校メソッド (宝島社文庫) 価格: 560円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 読み書き計算の大事さ。
またそれらのつめこみが10歳までしか通じないこと。
辞書引きの実例。
100ます計算の陰山先生との対談での親のあり方。
などがとても本書で共感しました。
200ページ弱で実例の多い教育本で、約1時間半で読破可能だと思います。
10歳未満のお子さんがいて、子供が伸びる学習方法について興味のある方、お勧めです。 |
アン・ソンギ―韓国映画とその時代 (かもがわブックレット―RiCKSブックレット) 価格: 630円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 昨年度(2008年)、立命館大学で主催された「RiCKS韓国映画フェステイバル」のゲストだった安聖基(漢字での表記が好きなのであえてこう記します)氏のトークショウとシンポジウムの内容をまとめた本です。もちろん、私もこの会に参加した一人です。
まず、驚くべきことは立命館大学のコリア研究センター主催でこのような素晴らしい企画が毎年行われていることです。センター長の徐勝氏の人望も大きく反映されている思うのですが、ゲストがこれまた毎回素晴らしい!特に昨年度は、「韓国映画の神様」ともいえる安聖基氏がゲストで大盛況でした。
激動の韓国映画史のなかであらゆるジャンルの役に挑戦 |
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